FortiGate

ここでは例として、IPsecトンネルがうまく張れない時に実際に試したデバッグコマンドを紹介します。

左のメニューから「システム」→「設定」をクリック

VLANスイッチは簡単に言うと、ハードウェアスイッチに機能を追加したスイッチです

「ネットワーク」→「インターフェイス」をクリックし、インターフェイス一覧から「wan2」インターフェイスをダブルクリックします。

diagnose sys top の見方、操作方法、プロセスを終了させる方法

ログ＆レポート → Events をクリック

FGFM とは、"FortiGate to FortiManager 通信プロトコル"のことです。FortiGateの "FG" とFortiManagerの "FM" を繋げて "FGFM" というわけですね。

まず最初に「CLIコンソール」を起動します。

「FortiGuard サーバに接続できません。」というメッセージが出ている場合、接続先の FortiGuard サーバ (アップデートサーバ) で障害等が発生している可能性があります。

FortiGateへの管理アクセスを許可した送信元IPアドレスだけがログインできるように制限する方法です。

※この方法は、HAの「オーバーライド設定」が「無効」のときに有効です。セカンダリ機をプライマリ機に昇格させるには、以下のコマンドをプライマリ機側で実行します。これにより、現在のプライマリ機の内部「HAアップタイムタイマー」が 0 にリセットされ、セカンダリ機の HA 稼働時間がより高くなり、新しいプライマリ機として昇格します。

ルートマップは、FortiGate の高度なルーティング制御を可能にする機能です。主に BGP などのダイナミックルーティングプロトコルに利用され、AS_PATH を操作したり、ネクストホップを変更したりすることができます。ルートマップとポリシールートはよく似ていますが、ルートマップは BGP ルーティングの制御、ルート再配布の制御、複雑な条件に基づくルーティング決定などが可能です。またポリシールートは GUI で設定することができますが、ルートマップは CLI で設定します。

「管理者」と「IPsec 事前共有キー」のパスワードポリシー設定方法です。

「システム」 → 「管理者」をクリック