ネットワーク

ルートマップは、FortiGate の高度なルーティング制御を可能にする機能です。主に BGP などのダイナミックルーティングプロトコルに利用され、AS_PATH を操作したり、ネクストホップを変更したりすることができます。 ルートマップとポリシールートはよく似ていますが、ルートマップは BGP ルーティングの制御、ルート再配布の制御、複雑な条件に基づくルーティング決定などが可能です。 またポリシールートは GUI で設定することができますが、ルートマップは CLI で設定します。

「管理者」と「IPsec 事前共有キー」のパスワードポリシー設定方法です。

「システム」 → 「管理者」をクリック

traceroute コマンドは、送信元から宛先までの間で経由するルータを知ることができるコマンドです。想定した通りのルートを通っているか等を確認／調査するために利用します。

共有トラフィックシェイパー（帯域制御）の設定例を紹介します。共有トラフィックシェイパーを設定することでインターネット通信の帯域を制御することができます。

アドレスオブジェクト／アドレスグループ作成方法を紹介します。

ハードウェアスイッチとソフトウェアスイッチの違いについてまとめました。

デフォルトルート（スタティックルート）の設定方法を紹介します。

WebGUI に管理アクセスする際のポート番号を変更する方法を紹介します。

Syslog サーバの設定方法を紹介します。

インターフェイスの各設定項目について解説していきます。

ISDB (Internet Service Database) は、Office 365 などのクラウドサービスで使用されるサーバの「IP アドレス」や「サービスポート番号」および、セキュリティの信頼性を組み合わせた包括的なパブリックIPアドレスデータベースです。

ポリシールートは、スタティックルートより先に適用されます。ポリシールートは、ポリシーベースルート (PBR) と呼ばれることもあります。