PUNK WORKSHOP「PWS V1」「PWS V2」比較レビュー。「PWS V2」はオススメ。

プロモーションを含みます
プロモーションを含みます

「PWS V1」ボタンは長時間プレイすると指が痛くなってくるので「PWS V2」を買いました。

左が「PWS V1」右が「PWS V2」

「PWS V2」は赤い軸が特徴です。

実際に使ってみました。

所感

『楽ぅ~』

個人的な意見ですが、「PWS V2」は「PWS V1」の上位互換です。

ネットでも見かけましたが、標準搭載されるボタンは「PWS V2」でもいいくらいです。

ただし、方向ボタンについては「PWS V1」の方が好みです。

なぜなら押した押してないがハッキリしているためです。

「PWS V2」では、知らぬ間に波動拳コマンドが出ている、なんてこともありました。

スペック

「PWS V1」のスペック

  • 総ストローク: 1.5mm
  • 押下圧:約45g

ボタンが表面に出ている高さは、3mmです。

「PWS V2」

  • 総ストローク: 2.0mm
  • 押下圧:約35g

ボタンが表面に出ている高さは、4mmです。

押下圧が軽いので「PWS V2」の方が「PWS V1」に比べ、やわらかいタッチです。

静音具合は「PWS V1」とほとんど同じです。

ストロークは「PWS V1」より深いです。

ですが格ゲーする上で深すぎるといったストロークではありません。

最終的には、移動ボタンを「PWS V1」、攻撃ボタンを「PWS V2」にしました。

総評

「PWS V1」は長時間プレイすると、アクリル板を直接叩いているかのような硬さに感じてきますが「PWS V2」はそんなことはありません。

「PWS V1」は「PWS V1」で、しっかりとした押し心地があり正確な入力が必要な移動ボタンなどに適していると感じます。

指が疲れるなぁと感じたら「PWS V2」オススメです。

タイトルとURLをコピーしました