環境
機種: FortiGate 50E
ファームウェア: 6.2.15
設定方法

てこ
「システム」 → 「管理者」をクリック


てこ
「新規作成」をクリック


てこ
「管理者」をクリック

- ユーザ名…任意のユーザ名を入力
- タイプ…ローカルユーザを選択
- パスワード…任意のパスワードを入力
- 管理者プロファイル…super_admin を選択
- (任意)信頼されるホスト1…上記の ユーザ名 で入力したアカウントでこの FortiGate にログインする際、指定した接続元 IP アドレスのみにアクセス許可を与える


てこ
「OK」をクリック

てこ
new-admin が追加されました。

(備考)管理者プロファイルについて
※選択できた管理者プロファイルは、以下の4つ。
- admin_no_access
- prof_admin
- super_admin
- super_admin_readonly
特に理由がない場合は、super_admin を選択しましょう。
super_admin
super_admin について
super_admin は、FortiGate の全ての設定項目に対して読み書きができます。
Linux でいうところの root に当たります。なんでも出来るすごいやつ。

prof_admin
prof_admin について
デフォルト設定では、以下のような権限になっています。
super_admin と同じですが、権限のカスタマイズが可能です。
また、prof_admin には他管理者の ID やパスワード変更の権限がありません。

admin_no_access
admin_no_access について
admin_no_access は、以下のような権限になっています。
prof_admin とは違い、権限のカスタマイズはできません。

super_admin_readonly
super_admin_readonly について
super_admin_readonly は、以下のような権限になっています。
prof_admin とは違い、権限のカスタマイズはできません。



































